下記の絵は、子供が鉛筆で描いたものを私がスキャンニングして
子供と話をしながら、子供の決めた色を私が入れて作りました。
まだ数字も文字も、あやふやにしか描けないし、パソコンも使えないのでお手伝いしています。

※10月更新の長男の絵は、なるべく手伝わずに描かせたものです。


 

長男(年長クラス時代)の作品

乗り物が大好きで、毎日、コピー紙に5枚ぐらいは描いています。
絵が好きなところは、遺伝子のせいですね。メカを細かく覚えるのは夫の遺伝子だと思います。
私の絵はもっと観念的で、動力部分は資料無しでは描けないですから。


次男(年少クラス時代)の作品

彼は「ケロロ軍曹」の大ファンです。
私もかつて「漫研」というディープなサークルに居た時代がありますので、
漫画のストーリーを語り続けるのは、家風としてOKとしております。


次男、9月14日の作品
「人間」

私が広告の仕事でコートの絵を描いていると、
何やら次男が描きはじめました。
うううううーん、この天然の線は、大人にはマネできないっ。
(次男が選んだ色を私が差して仕上げました)


長男、9月16日の作品

試しにパソコンの前に座らせて。パレットの操作を任せてみました。
鉛筆ツールでいっぱい描き込んでいきました。


長男、10月16日の作品「スマートロードスター」
(前作から1ヶ月後)

広告で見つけた車を見ながら、彼なりに「走り屋仕様」にして描いたようです。
スキャンニングと線のコントラスト調整までは私がしました。
前作は彼が指示した場所、色を私が差していましたが、今回はほとんど彼が自分で着色しました。
色を流し込むツールを覚えたので、広範囲の着色が楽チンだったようです。

制作中の写真↓


同日、次男の作品「ケロロの工作セット」

ケロロ軍曹のサイトでダウンロードして作ったロボットを
自分でも「設計」して再現したようです。